はりきっていってみよう

私のブログに来ていただきありがとうございます。 主婦のゆるそうで、激しい毎日を綴っていきます。 掃除が苦手でしたが、最近得意になってきました(本当か?)

私は、しつこく苦しんでいる。

夜中何回も目が覚め
現役時代にもどって仕事をしている夢にうなされた。
起きたときは当然すっきりしていない。

朝起きて、元気なく一応のルーティーンを終え
薬も飲んで、座っていたら
激しく咳き込みだした。

あとは書くのもはばかれるような苦しみ方。
咳が止まらず嘔吐し、
そのうち、生まれて初めて
胸が痛くなった。

咳き込みすぎて気管が収縮したのか
それとも心臓?

咳き込みながら
鼻水もかみながら
床に寝転がって胸を押さえ、猫のように丸くなって苦しんだ。
15分たっても胸の痛みが治まらない。
咳も止まらない。
咳混みすぎて頭がくらくらしてきた。

こ、これは救急車か?
ちらっと見たら夫はまだ朝食を食べていて、
こちらを見ている。

私は彼が座ってじっとこちらを見ているだけなのが
不思議だった。

トイレにかけこんだり
床に寝転んだり
胸を押さえたりしていたら
普通、何かしない?
ねぇ?近寄って介抱するとかしない??
最低限そばに来て「大丈夫?」とか声をかけない?

そのとき、仕事のため自室に行った息子がたまたま下りてきて
(今日は在宅ワークの日だった)
「母、どうしたん!大丈夫?」
とかけより、
背中をさすり、様子をうかがってくれた。
咳がましになり、息子は夫をなじった。

すると夫は、
「ぷにょちゃんが死にそうだなと思って
 どうしていいかわからず
 固まっていました」
と答えたのだ。
(パン食べてたけど)

息子は私の代わりに
「せめて、母のそばに来て
 どうしたのか聞くぐらいできるでしょ?
 救急車呼ばないといけないくらいか
 様子をみることもできないの?」
とすごく抗議してくれた。

そこで、やっと夫は私のそばに来て
「ぷにょちゃん、バファリンいりますか?」
と質問しよった。

(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)いらんわっ

溝がさらに深まった。
死にそうだと思ったら、先に何か行動できないのか?
この脳内お花畑男め!

今日も午後2時間お昼寝したので
22時現在、咳は止まっています。
これで治るといいなぁ。

ますます弱る。
咳が止まらず、その勢いで食べたものも嘔吐。
(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)

昨日お医者さんが咳止めを出してくれなかったから
夫に咳止めを買いに行ってもらう。
途中で
「ぷにょちゃん、どれにしますか?」
とドラッグストアで商品を並べて写メを送ってきたのでいらっとしたが
そこは大人。
「どれでもいいから、早く帰ってきて」
と返事した。

その返事に、これ以上私にメールすると怒られると思ったのか
店員さんにおすすめを聞いて買ってきた。
最初からそうしてほしかった。

咳止めなんて薬局で買ったことないから
私に聞いてもわからないし。

夫が帰ってきて薬にくいついて飲んだけれど
夫は他にもいろいろおやつを買ってきていて
しれっと冷蔵庫に入れているのを見た。
(゚Д゚)

昨日もだったけれど
午後2時間ほど昼寝。
しんだように眠る。
寝ているときは咳もでない。
それ、助かる。

「こんなんじゃハウステンボス行けない」
と悲しんでいたら
「まだ2週間あるけど」
と言われて、今日が何日かさえ把握していなかったことに気づく。

風邪なのか花粉症なのか
こんなに弱っているのに
ご飯だけは毎食作らされている(T_T)

しんどい、とてつもなくしんどい。
熱はないけれど、
鼻水が止まらないし、
鼻水がましになれば
咳が止まらない。

もしかして風邪を引いているのだろうか?
花粉症と風邪の症状は似ている。

昨日の耳鼻科の先生は
「来週からもっと花粉が飛ぶので苦しむぞ」
と予測してくれたが(ありがたくない)
もしかしてこれは風邪では?

ということで
今日は1ヶ月に1回行く内科へ。
順番取りは夫さん。
うちはまだ風邪症状の外来は別扱い。
防護服に身を包んだ職員の皆さんに出迎えられる。

今回は、私は運転もできないほど弱っているので
執事のように病院の送迎もしてくれた。

先生は
「血圧が高い!」
と驚き、(いつも高いのに)
「何かの炎症かもしれないから
血液検査をしましょう」
と血を抜かれた。

そして、そろそろ骨密度も測らないといけないかもと
カルテを調べ、
「5月に骨密度の予約を入れておきます」
と述べた。

いろいろ言い返したかったけれど
私は咳き込んでいてまともに話ができない。
そのまま診察は終わった。

言いたかったこと
1.血圧とか、今回は気にしなくてよいので
 とりあえず咳止めをください。
(鼻水止めは、昨日耳鼻科でもらった)

2.骨密度など急いでいない検査の予約とか
 今しなくてもよいので
 むしろコロナとか、そっちの方の検査をしてください。

3.一番言いたいのは、
「今とてもしんどいから
 なんとかしてください」
 である。


ということだったが、
咳で話せないので、伝わらなかった。
相変わらず、風邪症状外来は、
一方通行で患者は歩かされ
終わったら、さっさと時計回りで待合室にもどらないといけない。

出された薬に咳止めはなかった(゚Д゚)(゚Д゚)
熱が出たときのためのカロナールだった・・・・・


花粉症、ひどくなってきて
ティッシュの使用量がハンパない。

喉も痛くて
皮膚科でもらっているアレルギーの薬が粒が大きいので
喉にひっかかる。

で、耳鼻科に行きました。

「聞こえすぎている」とお墨付きをくれた耳鼻科。

「お気の毒に」
と珍しくいたわりの言葉から診察が始まった。

先生、優しい。
いつも冷たいのに。

ちょっとじーんとしていたら
いきなりどん底に落とされた。

先生は
「今日の天気は何ですか?」と聞いてきたので
「え?雨っぽいですね」
と答えると、
「そうでしょう。こんな日は花粉の飛散量が少ないのです。
 なのにこんな症状が出ているということは
 来週は地獄と思ってください」
とにっこり笑ったのだ。

あ、悪魔ーっ!!


これは、将来何になりたいかという夢ではなく
寝たときにみる夢の話。

私はリアルな夢をよくみる。
大きなイベントの前には、夢で既に何回もリハーサルをしている。
朝起きてお弁当も作り、さあでかけようとして
はっと目が覚めて、「ああ、夢だったか」
と起きて、お弁当を作るときは、
2回作った気持ちになって、疲れ倍増、ってこともあった。

現役時代は、学生の時の頃とか
仕事の夢ばかりだったけれど
最近みる夢も傾向は同じ。

つまりリアルな実生活で
ひっこしをしたり、出産をしたり、
家をリフォームしたりするのだ。

仕事辞めて家にいるようになってからは
行動範囲が狭いから
みる夢は実生活の話が多いんだけど、
実年齢より若い自分が登場する。

そして、それに関して私は問題を感じている。
過去の私の思い出が、
最近みる夢と置き換わっていっている気がするのだ。

過去の編纂。

たとえば、家から自転車で通勤していたとか(してないよ)
勤め先が実際に勤めていた所ではなかったとか。

電車に乗ったら、変な方向に走っていって、
自分の家に帰ることができなくなるとか。
降りる駅もわからなくなるとか。

最初は「変な夢をみるなぁ」
ぐらいだったけれど
正しい記憶が思い出せないときがある。
夢なのか、本当の思い出なのか
区別が難しいときがある。

今は、まだ大丈夫だと思う。
夢と現実は区別できていると思う。
でも、こうやって少しずつ脳細胞が壊れていくのかなって。

今日はちょっと深刻なリアル話でした。
オチもないよ。

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