はりきっていってみよう

私のブログに来ていただきありがとうございます。 主婦のゆるそうで、激しい毎日を綴っていきます。 掃除が苦手でしたが、最近得意になってきました(本当か?)

先代ヘルシオでは、毎日温め機能をフルに活用していたが、
(というより、それしか使っていなかった)
晩ご飯のおかずを多めに作って
翌日のおかずにする場合に
最も使用されていた。

だいたい満足していたんだけど、
揚げ物の仕上がりは、かなり悪かった。
「揚げ物さっくり仕上がるレンジ袋」
みたいなものも買って試してみたが、
コスパが悪い。
ということで、消去法的に
揚げ物をお皿に載せ、
飛び散ったら嫌だから軽くラップして
温めていた。

ま、予想つくと思いますが
べっちゃり仕上がりますよね。

ところが、新ヘルシオには
タッチパネルに「揚げたてサックリ」という選択肢がある。
これだ!
これは家電売り場のPOPで確認済。

昨日の昼ご飯は、きしめんだったので
(どうでもいい情報:私はきしめんが大好き)
(家族は、うどんの方がいいらしいので、いつもきしめんは私だけ)
昨日の天ぷら残りを添えるぞっと
「揚げたてサックリ機能」で温めることにした。

今までだと加熱は1分くらいだったので、
きしめんは先に作った。
(ここから悲劇は始まっている)

お皿に残り物の天ぷらを載せ
「揚げたてサックリ」を選ぶと
角皿を上段にセットして
あみ皿に載せろとヘルちゃん(ヘルシオ)に指示された。

(゚Д゚)なんですと!?
オーブン機能を使うの?
レンジじゃないの?

水も水位1あるか、確かめるように指示されたので
あわてて水入れているケースを取り出し、確認する。

そして、あたふたとあみ皿を袋から出し(出してなかった)
さっと洗って、天ぷら(ちょっとしかない)を載せ
オーブン角皿に載せ、上段にセット。
そして、「揚げたてサックリ」をポチッとした。

IMG_6970


ところが、全然終わる気配がない。
後の家族二人は、ラーメンだったので
既に食べ始めている。
(ラーメンは2食入りなので、1人分足りないから私はきしめんにした)

どうでもいい情報だけど
うちはオール電化で
電気のプランが10時~17時まではすごく高い。

こんなに温めているのに
まだ温まらないのか??

私はいつもと温める長さが全然違うのであせっていた。
主に電気代を気にして。

二人はラーメンを食べ終わった。
いくらなんでも、こんなちょっとの天ぷら温めるのに
時間がかかるはずはないと動揺していたら
ぱっと表示が変わり
爽やかな声で
「あと10分で温まりますよ」
とヘルちゃんが言った。

(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)
そんなに待っていたら、
どれだけ電気代が高くつくかわからない。

私はとっさに取り消しボタンを押して
ドアを開けた。

ヘルちゃんの中は大雨でも降ったようにすごく濡れていて、
あみ皿を出そうにも熱くて持てない。

むりやり出して
きしめんに載せようとしたら
・・・あれ?天ぷら温まってない?

しかし、もうもどれない。
きしめんはずいぶん待たされて
のびきってぬるくなっていたが
その上に載せた天ぷらも人肌程度にしか温まっていなかった。

息子に
「どうして10分待てなかったのか?
取説通りに調理しないと、温まるわけないやろ」
とバカにされたが、
取説も読んでなかった。

今日得た教訓
ヘルシオは、加熱だけできるじゃなくいろんなことができるので
挑戦するときは、ちゃんと取説読んでからやりましょう。

ぬるいきしめん&天ぷらの図 ↓

IMG_6972

もはや出汁がない(゚Д゚)

今日のおまけ

ウォーターオーブン可能を使ったら
庫内が濡れるので
掃除が大変だった。








かつて私は聖徳太子のように
一度に10人に話しかけられても聞き取り、
あるいは、作業しながら、それとは関係ないことを頭で考え
話し合いすることもできた。
そしてラーメンとアイスクリームを同時に食べることもできた。

変なたとえも混じっているけれど、気にしないでいいよ。

とにかく、託されたミッションを並行して行うことを
日々行ってきたのだ。

朝起きたときから、
ご飯のメニューを考え、仕事の段取りをし
複数のプロジェクトをそつなくこなしてきた。

過去のことだから
いくらでも話を盛れる。
大目に見てください、実害はない。

しかし、この過去の栄光の話は眉唾ものであっても
現在の状況は、本当のことだ。↓↓これね

今の私は1つのことしかできない。

何かしているときに話しかけられて気をとられると
今していたことも
話しかけられたこともどっちも完成しない、
どっちも放置してしまう。

さらに都合の悪いことに
うちには自分が思いついたことを
空気を読まずに急に話しかけてくる迷惑な人が住んでいる。

今日も晩ご飯に酢豚を作っているときに
ぷにょちゃん、
なんだか8000円買い物したとカード使用速報がきたけど
僕、何買ったかな?

と夫が話しかけてきた。

え?8000円?
夫の買い物など、知らんがな。
と思いつつ、台所から出てしまい
記憶をたどる手伝いをして
酢豚を焦がした。

今酢豚作っているの、みてわかるやろ!

しかもよく聞けば
その速報メールは昨日来たものらしい。

じゃ、そのときに聞けや!(激ギレ)

なぜ晩ご飯を作っている私のところまできて
急いでいない質問をするのだ!
私が何かしているときは、話しかけないでくれ
そのように何度もリクエストしているが、
その脳内お花畑ちゃんはすぐ忘れて、話しかけてくる。
息子の名前も忘れるようなレベルだから
しかたないのかもしれないけど、
実害が出ている。

私は料理をしているときは料理、
掃除しているときは掃除
ゲームをしているときはゲーム
しかできない。

本当に一度に1つのことしかできなくなってしまったヨー。

同居している息子は
コロナ禍、ほぼ完全在宅ワークだった。
新型コロナ感染症が5類に移行しても
まだオンラインワークだった。

そのため、私は、毎日12時になると3人分の昼食を作り
18時半になると仕事が終わり下りてくるので
その時間に3人分の夕食を作るという地獄をみることになる。

電話もバンバンかけているので
昼間は2階に行くことがためらわれる。

そんな地獄のような毎日だったが
2月1日夜、息子から
母、残念な知らせがあります
と、ぼそっと告白された。

え?解雇されたのか??
とびっくりしたら
息子は、今月から
 月の半分は出勤することになりました


(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)
それはメデタイ話やないか!!
中途半端やな。
 全部出勤したらいいのに!

といったら
いらんわ!
とキレられた。

いいやーめでたいめでたい。
これで月半分は、息子の食事の時間をきにしなくてもよい!
・・・・・と思ったけれど
今までも去年5月以降は、
月イチぐらいは出勤していたので
(主に飲み会のため)
息子出勤日の地獄を思い出す。

息子は大阪のど真ん中に出勤するので
出勤日は朝が早いのだ(゚Д゚)
在宅ワークの時は、朝8時半に用意すればよいので
私も朝はのんびりゆっくり寝ておった


ということは、
私も出勤日は朝早く起きないといけないというおまけがついてくる。
どっちもどっちやな。
サ・イ・ア・ク

今日の本題はここから。
出勤のことより食事のことで主に息子ともめていると
夫がその話を聞いていて、いきなり息子に話しかけた。
ちょっと、あんた!行く曜日とか決まっているのか?

え?今、息子に「あんた」って言った?(゚Д゚)
息子も、
父、今僕を『あんた』よばわりした?
と即座に反応。
モゴモゴする夫。

私は、一瞬で真実を見抜いた。
真実は1つ。
夫さん、息子の名前忘れたんちゃうん???
驚く息子。
かつては、息子A,B,Cで区別していたときもあったけどなっ!

違います
と夫はかろうじて小さい声で否定したが
息子はぷんすか怒ってその場を去って行った。

息子が去った後
ほんとのこと言ってみ?
 息子の名前忘れたんやろ?

と問い詰めると
すぐに出てきませんでした
と白状した。

(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)
名前の言い間違いもよくするけれど
名前すら忘れるとは。

先日、ちょこっと情報を漏らしたけれど、
家の真ん前に救急車が停まった。

お迎えに来たのか?と驚き、飛び出す私。
うちじゃなかった。
呼んでもいないし。

我が家の門の前の家の方のようだ。
一人暮らし。
私のブログをよく読んでくださっている方は
昔その家が売りに出されて
業者が私に「買いませんか?」
と勧めてきたことを書いたのを思いだしてほしい。
前に住んでいる私が家を必要とするはずもないのに
必死に勧誘されたのを思い出す。
その家です。

思い出さなくても
前の家というだけで説明は事足りるけども。
注:お菓子をくださった家ではない。

「うちは近所づきあいしないんで」
と引っ越し挨拶に来られた人なので
ほとんど話をしたことないんだけど
会えば挨拶ぐらいする。

その方に何かあったんだろうか?
お菓子をくれた人(その家の隣)から
「娘さんがいるらしい」
と聞いていたけど、会ったことない。

入っていった救急隊員はなかなか出てこない。
せわしく担架の用意をしている隊員もいる。

そのときだった。
救急車は、道路の真ん中に停まっていたんだけど
「じゃまだよ、どけ」
とでもいうように
宅配の車が救急車にぶつかりそうなくらいの位置に停まった。
救急車は搬送できるように後部ドアが開いているのに
かまわず、「あおり駐車」をしたのだ。
(あおり運転のイメージ造語)

(゚Д゚)(゚Д゚)ウチノニモツカナ?
こんな修羅場のときに!
とびびっていると、
中から若いおにいさん(配達員)が出てきて
赤く照らされている当事者のお宅(ドアも開けっぱなし)に行き
ピンポーンとチャイムを鳴らしたのだ。

(゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)えええええええ
消防隊員が出入りしているのに
ここのおうちが取り込んでいること、わかるやろ?
空気よめや!
心の中で突っ込む私。
こんな遅くまで配達をしようとしているところからみて
職務に忠実な、まじめな人なのかもしれないけども。

あるじが出てこないので
宅配のお兄さんはチャイムは2度鳴らした。
置き配してもええんちゃうん?
(ドア開いているから、家の中へも配達可)
心の中で突っ込む私。

気をもんでいたら
中から女の人が出てきて荷物を受け取った。
おお、この人が娘さんだろうか?

とりあえず、一人暮らしと知っているので
いざとなったら誰かが救急車に乗って付き添わないといけないだろうし
適任者は、年齢的にも私んちの家族なので
見守っていたけれど(パジャマ姿で)
お嬢さんがいるのなら
大丈夫だなと思って
やっと私は家に入った。
見守っていたのは私だけだった。
寒かったわー

その後だいぶたってから
救急車は出発した。

大丈夫かなぁ?
と心配しつつ
なんか足がかゆいなと思って
足を見たら大きなカメムシが足にとまっていた。
外に長い間いたので
連れてきてしまったらしい。
カメムシは必死に動いて
親指まで移動していったが
その後あえなく、私につぶされたのだった。


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今日、うちの前の家の方にお菓子をいただいた。


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うわーい、なんだかおいしそうだ。
私が開けて、中をみて喜んで、
そのまま机の上に置いた。

しばらくして夫に
いただいたお菓子、おいしそうやねー
とコーヒーを入れようとしたら、
うん、おいしかったです
という返事が返ってきた。

私は聞き逃さない。
「おいしかった」は過去形だ。

ええええ。
もう食べたん????
一人で食べたん?
勝手に食べたん?

と問い詰めたら
しぶしぶ「食べました
と認めた。

いつ食べたんだ??(゚Д゚)

私は、コーヒーを入れる前に
再び箱を開けて写真を撮っていたのだが
よく見れば上記の写真のように
このときには既に2個減っている。

ゆーたらなんだけど
もらったのは私である。
包装をといたのは私である。
同じ部屋にいた。
なのになぜ自分だけ何も言わずに即座に2個も食べるのだ?
「食べようか」
と誘うこともできないのか?

腹が立ったのでコーヒーは入れてやらなかった。

ちびぷにょ(末息子)はこの人のこんなところが似ているのだと
やっとわかった。
あいつもお菓子ばかり食べていた。
(現在も家でお菓子ばかり食べているようだ)
朝起きて、挨拶もせずに
冷蔵庫を開けてハーゲンダッツを食べるやつだ。
(現在でも同じことをしているようだ)

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